■家屋内外部調査 ■工作物調査 ■レベル測定 ■井戸調査 ■公共桝調査他
信頼性の高い家屋調査
建築・解体・上下水道・宅地造成などの工事において、近隣家屋や工作物への影響を明確にするため、工事開始前と完了後に周辺の状態を調査・記録します。現況と変化を比較できる信頼性の高いデータを残すことで、トラブルの未然防止や適切な対応につなげることが可能です。調査には、改ざん防止機能付きの記録装置を使用し、客観性と信頼性の高い調査を行います。
調査内容・調査方法
家屋外部調査
外壁・屋根・基礎などを対象に、現況や亀裂・隙間・目地切れ・浮き・破損などを確認しながら撮影。損傷箇所は接写で詳細に記録します。
レベル測定
沈下や傾きの有無を調べるため、測定位置が特定できるよう外部・内部・工作物などを撮影しながら、精密に計測します。
傾斜測定状況
傾斜計を柱などに当てて建物や構造物の傾きを測定。こちらも撮影と併用して、位置と状況を記録します。